『Costa Ricafe』
第１回目の今回は
（今後シリーズ化しようかという話になっています。）
昨年コスタリカを訪れた
GREEN LAB (click!) の中山二郎さんの旅のお話と
（二郎さんは、にっぽんこどものじゃんぐるが始まった時からのメンバーです。）
同行したカメラマン、原田岳さんの
写真のスライドショーでした。
子供達も真剣に
聞き入っていました。
写真を見ながら、
というのは
とても分かりやすくて
良かったです。
場所は『にっぽんこどものじゃんぐる』の代表、
福永一美さんが営まれている
参加者は６月に産まれたウチの娘から８６歳の方まで
という幅広い年齢層の方が集まったイベントでした。
トークを聞いた後は、外で棒巻きパン作り。
天気もとっても良くて
緑いっぱいのペンションの庭はほんとに気持ちが良かったです。
アルミを巻いた
木の棒に
パン生地を
まきまき。。。
それを、お庭に
出来たばかりの
炉で焼きます。
出来上がったら、
食べるのに必死になってしまって
写真がないのですが・・・
外で食べる焼きたてパンは少しスモーキーだったけど
とても美味しくて、
食いしん坊の我が息子は嬉しそうにもりもり食べていました。
その後は またまた二郎さんによる
『WAKUWAKU ワークショップ』
カラマツの間伐材で作ったフレームに色を塗ったり
拾った木の実や枝で飾り付けをして
オリジナルのwakuを作ります。
「これはカラマツっていう木なんだよ。」
と教えてくれた二郎さんに
「え〜？おもしろい名前。辛いからカラマツ？」
と答える子供。
子供の発想っておもしろいですよね。
だけどコレを言った彼は、きっとしっかり
自分の作ったフレームがカラマツ製だという事を
覚えて帰った事でしょう。
見本の作品。
それぞれ
個性が出ていますね〜。
みんな
真剣そのものです。
初ワクワクに挑戦した
ウチの息子。
会心の出来だった様です。
広いお庭に
子供達の
楽しそうな笑い声が
響き渡っていました。
『滑って転んで』 を何度もくり返して
泥んこの息子と、
翌日の誕生日をサプライズで祝って頂いて喜ぶアラサー。
（一美さんが手作りのケーキを作って下さいました。）
お天気にも恵まれて
みんながニコニコな１日でした。
皆さん、どうもありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
