予定に無かった
『ターシャ・テューダ展』(click!) を満喫し過ぎ、
本来の目的だった
映画、"マン・オン・ワイヤー"の上映時間
に遅れてしまうところでした。
映画館の座席に着いたと同時に予告編が終わる、
というギリギリっぷり。
このマン・オン・ワイヤーは
ワールドトレードセンターのツインタワー屋上間を
綱渡りをしたフランス人、
フィリップ・プティのドキュメンタリー映画です。
地上411メートルを命綱無しで渡る
という無謀すぎる彼の夢は
もちろん違法行為なので、
仲間達と極秘に計画を進め
ワイヤー設置をする様子は、
まるでスパイ映画か何かを見ているようで
とてもスリリング。
そして
サティの"ジムノペティ"をBGMに
恍惚の表情を浮かべた彼が
寝そべったり、お辞儀をしながら
地上411メートルを歩く最後のシーンはもう、
ただただ美しいのです。
完全にアートです。
とにかくお勧めの映画です。
★★★★★
Nonちゃん、とってもすてきな空間のあるブログですね。
ReplyDeleteNonちゃんの語りかけに、何だか癒されるよ^^
こんな映画があるなんて知りませんでした。
聞いてるだけで、ドキドキしてしまいますが、もちろん最後まで渡りきったんですよね?!
スケはおりこうにお留守番できましたか?
これはきっとAさんですね??
ReplyDeleteコメントありがとうございます。
↓下の、Comment as: の後 の所を open ID か name
にして好きな文字を入力してもらえば、OKのようです。
ややこしくてすみません。。。
映画ですが、この人は笑顔で行ったり来たりを45分程
繰り返し、ロープの上で寝そべったり 膝まづいてお辞儀したり
した後、無事渡りきったんですよ。
楽しんでいる様子でした。。。
私は映画館で変な汗かいていましたよ。
スケは、仕事が休みだったパパとおりこうにしていました〜。